January 20, 2016
パーマは名前で選ばないで!!
デジタルパーマ、エアウエーブ、クリープパーマなどなど、
ここ数年間のパーマブームで色々な名前が世の中に出てきていますが、
美容技術は、
同じ名前が同じ結果の出るものではないことに注意してください。
例えば,
デジタルパーマといっても、サロンによって温度の使い方も違うし、感傷効果をもたらすトリートメント・オイルも違い、当然結果はまったく違ってきます。
さらに、
パーマ技術全般で、一番違ってくるのはワイディングノウハウなんです。
デジタルパーマなのか?
エアウエーブなのか?
より、
ワインディングスライスはどのくらい?
ピボットポイントはスタート側?エンド側?
毛先巻き?中間巻き?
リバースに巻くのか?フォワードに巻くのか?
こちらの方が重要になります。
「何を使うかよりも、どう使うか!」
「何々パーマか?よりも、ちゃんとパーマの勉強をしているサロンか?」
ただ、昨今のクリープ系パーマは、やはり再現性、モチが良いので、
当店では「ドライカールシステム」をお勧めしています。